2018年08月18日

5話 温泉旅行!?覗かれた婦警 ~「逮捕しちゃうぞ」あらすじ~

藤島康介原作「逮捕しちゃうぞ」は、劇場版のテレビドラマとして放送されていたことがあります。メカニック好きな作者の影響がかなり反映された作品ですが、車やエンジンなどが細かく描写されているのも特徴です。浅野総一郎はそんな作者のアクションを全面に出してくるタッチも好きなのですが、視聴者に親近感を与える日常世界を舞台とした路線に好感を持っています。警察描写と青年向けのコメディチックなコンセプトの「逮捕しちゃうぞ」第5話について浅野総一郎が解説していきましょう。


逮捕しちゃうぞ 第5話「温泉旅行!?覗かれた婦警」



墨東署交通課の女性警察官「夏実」は、主要登場人物の中で豪快さや喜怒哀楽の激しさが突出しています。これに対し同じ墨東署交通課の巡査「美幸」は、冷静沈着で頭脳明晰で温和な面があると評価されています。2人は警視庁管轄下の名コンビとされていますが、第5話でも様々なバトルが勃発しました。

今回は、交通違反取締りにおいて都内でトップの検挙率を挙げたご褒美に、署長から温泉旅行をプレゼントされ美幸と夏実は業務から離れてプライベートを満喫する内容となっています。その中で温泉に同行した牧村課長が1人の男性と偶然旅館で再会し、10年前に婚約をしていた元恋人だったことが発覚します。その元恋人である平井という男は、容疑者を追いかけるために彼女らが宿泊する旅館に訪れたようです。

平井が取り押さえようしている容疑者は、旅館の仲居さんをしている元恋人「しのぶ」に会うために旅館に訪れたというのですが、すでに派遣されていたヒットマン婦警達が蹴散らし、容疑者は穏やかに署に連行されることになりました。そこでしのぶと容疑者の一途な愛の形を目の前にした平井は、元恋人である牧村課長に過去を懺悔し終わりのけじめをつける恋愛ネタになっています。


いつの間にか署内で恋愛相関図ができている



ドラマを観ていると交通課の中で自然に誰が誰に恋愛感情を持っているのか読み取ることができます。いつの間にか中嶋は美幸を、岡林は夏実を意識している相関図ができているようです。浅野総一郎の個人的な意見としては岡林と夏実のやりとりの方が興味がありますが、毎週合コンに行っている婦警達を見るとみ実りのない関係性と言えるでしょう。

今回の第5話は課長の恋愛事情についてのあらすじが主でしたが、10年間の思いを断ち切るためにはきちんとしたけじめが必要だということがわかります。婦警みんなが揃って明るく清々しい気持ちでクライマックスとなり、後味の良い演出になっていると思います。

posted by ie-ra at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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